頭上への注意を怠らず、ブロック塀や自動販売機、電柱などの傍からは離れましょう。

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地震発生【屋外にいる場合】

■地震が発生した時にとるべき行動~屋外にいる場合~

 

会社への通勤時、近所への買い物、通学途中の道路、どこで地震が起きるかは神のみぞ知ります。
どんな状況で地震が発生しても適切な行動が取れるように、屋外に居る場合の状況を想定しておきましょう。

 

テレビや防災訓練では自宅で地震が起きた時の状況を想定しています。
確かに、地震に遭遇する確率が高いのは自宅などの屋内なので正しい判断だと言えます。
しかし、場合によっては屋外で地震に遭遇するケースもあるので、そちらの対処方法も知らなければなりません。

 

防災ナビでは外で地震被害を受けた際の行動を紹介したいと思います。
交通事故や建物の倒壊など、意外な危険が潜んでいるのを知りましょう。

 

●とにかく身を守る
徒歩で外を歩いている状態なら、まずは広い場所が近くに無いか見渡してみてください。
公園や駐車場などがあればそこへ逃げ込み、なるべく高い建物が無い所へ避難しましょう。

 

逃げる際は必ず頭部を守るためにカバン等で頭を覆うようにします。
屋外だと看板やブロックの塊が落下してくる危険性があります。
地震が起きている時は頭上への注意が散漫になるので非常に危ないのです。

 

ちなみに、ブロック塀や自動販売機、電柱などの傍からは離れましょう。
倒れて来る危険性があるので人工物には近寄らないのが安全です。
逆に大木などの自然物であれば避難場所にしても良いです。
周辺の状況にもよりますが安全性がやや高くなるでしょう。

 

●自動車の運転中に地震が起きたら
屋外で想定されるのが運転中による地震です。
地震が起きたら焦らずゆっくりとスピードを落として、近くの路肩に駐車するのが無難です。

 

ただし、倒壊しそうな電柱などの近くに停めてしまうのは危険です。
なるべく周囲に高い物が無い場所を選ぶようにするのがポイントです。

 

●地震が収まったら状況確認
スマホ等でまずは被害状況を確認しましょう。
震度がどれぐらいかによって被害状況の大雑把な予想が出来ます。
周辺の建物を見て倒壊しているかも状況把握に役立ちます。
津波の被害が懸念される地域なら、とにかく急いで避難場所へ走るようにしてください。

 

ちなみに、自宅に戻るか近くに避難場所へ行くかは状況に寄ります。
自宅に戻る人が大半だと思いますが、周辺で火災や二次被害がひどい場合は避難場所へ行く方が安全です。
確実な答えが無いのでその場の状況に冷静に判断して行動するようにしましょう。
防災ナビでは命の危険性が無い限りスマホ等による情報収集を推奨します。